2017年のふりかえり
# まとめ
成功への思いが募った一年となった。
いろいろ活動はあったけど結果が出ない。
2018年に活かしたい。
git履歴
言語は半分以上php。年末にかけてswiftとkotlin成分が増えた。
gitには残っていないがモノづくり的な活動も多少入ってきた。
## 仕事について
思い通りにいかないことが多くフラストレーションが溜まってきた。
- 状況を打開できるあらゆる能力の不足
- アクション数の不足
特に上記2点について思うところが多くあった。2018年は頑張りたい。
## キャリアについて
モノは作っているが、ブロックを組み合わせてるだけでこれは果たしてエンジニアリングなのか...という思いが湧いてきている。
ディレクションについてはそつなくこなせるようになってきたと思う。これからはただ作るのではなく、成功するサービスを作れるようになっていかなくてはと思う。
## 2017年の抱負の振り返り
以下の2つの抱負に対しての反省
- コンディションを整える
結果 : ◎
健康診断E判定->B判定に。整ってきたので継続する。
お酒をやめた。
雑に知人をお酒に誘うことができなくなったことについて少し不便さを感じているが、逆にそれ以外は全く問題はない。
- 経験を積んで傾向と対策をつかむ、基礎とセオリーを学ぶ。
結果 : ×
量が足りないし質も低かったと思う。
そもそも結果がわかるまでに至らなかったものも多かった。あと、基礎とセオリーを学ぶという方針が曖昧だった。2018の抱負につなげていく。
## 2018年の抱負
活動の質と量を増やす
- 質の高い仕事をするためにエンジニアリングに対しての理解を深める
エンジニアリングに対しての苦手意識を払拭したい。
どのへんから躓いたのかなと考えたところ、だいぶ根が深そうなので中学数学あたりから一つ一つ潰していく所存。たぶん図形の証明のあたりから。
- 活動量を増やす
自分自身に対してもう少し負荷をかけても良いかなと思っている。
開発業務はgitのコミットを目安にする。
開発業務以外でもwiki、backlog等にメモ書き以上のアウトプットの量を増やしていく。
項目: 2017 -> 2018
git: 300コミット -> 450コミット目標
社内ブログ/wiki: 0件 -> 10件 目標
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# その他
## 正論に焼かれた思い出
プログラミングはできたほうが良いという当たり前の正論の集中砲火を受ける。
フワフワして躱してたところ、無能を探して狩るのがとても上手い猟師に見つかって狩られた。
エンジニアリングに対する負い目にも繋がる話なので思い出に残っている。
## 重めのミスがあった
## 社会的動物についてのわかり。再認識。
特によく関わる人に影響を受ける。人間性も。
## 私生活で大きな変化
けっこんした
結婚式の準備は大変だったけど良かった。
準備を含めて良いコンテンツだった。
## ライブに行くようになった
お気に入りのアーティストができた。
日々の活動が楽しい。
## 美術館へ行く回数が減った
芸大の知人と若干疎遠になってしまったせいか2017年は月1回くらいしか活動できなかった。2018年は月2くらいでキメていきたい。
## お買い物メモ
<成功>
- IC内臓のiPhone (小銭を持たなくなった)
- 結婚式 (楽しかった。 金額以上に共同のプロジェクトを成功させる体験が思っていたより印象に残っている。)
- ひふみとうしん (上がりすぎでしょ)
- Steam: Stellaris (初めてのパラドゲーだけどこれほどとは...飽きる気が全くしない。)
- エアマックスワン (靴をスタンスミスから変えたけど靴底の満足度がとても高い)
- マキタのコードレス掃除機紙パック式 (掃除がしやすくなった。機動力が上がる)
- 無印のハンガー (脱着がスムーズ。体感ではクリーニング屋のハンガーの10倍くらい)
<失敗>
<どうなの?>
- PS4 (EDF5をやりすぎて体調を壊した)
- びっとこいん (...損も得もしてない。バブルには参加したい)
- tutuo (usb-cの変換ケーブルだけど認識率悪くないですか?毎日3,4回は指し直す作業してる気がする。純正を買ったほうがいい)
## 2017年に見た映画ベスト3
1位 ザ・レイド
リアルを感じた。インドネシアの映画。アクションが良い。役者が良い。
2位 - ケープタウン
刑事モノだけど結構ハードな内容。これもリアルを感じた。
フランスと南アフリカの映画。
3位 - 極道大戦争
何も考えずに見ることができた。終わり方はもうちょっとなんとかならんのかって思ったけど。
レイドにも出ていた、ヤヤン・ルヒアンのファンになってしまった。
その他記憶に残っているモノ
映画だと96時間、13時間、ジャック・リーチャーシリーズ、冷たい雨に撃て、約束の銃弾を、男たちの挽歌が面白かった。
テレビ番組だと、山田孝之の東京都北区赤羽がとてもよかった。素人さんとの絡みがギリギリな感じで映画よりハラハラ・ドキドキしてしまった。
# まとめ
ことしもいちねんがんばるぞい